⑭ Colombia 2019 ホーム No.10 James
2019年3月22日に日本とキリンチャレンジカップで対戦した際に初めて着用したユニフォームで、2019コパアメリカブラジルでも着用されました
まるでパジャマみたいだと言われ、話題になっていました
代表ユニフォームは胸にもナンバーが付く所が良いです
ハメスロドリゲス
2014ブラジルワールドカップ
ウルグアイ戦のあのゴールを偶然にもリアルタイムで見れた事でサッカーにハマってしまいました
ハメスは私にとっての恩人でもあります
経歴
1991年7月12日 コロンビア ククタで生まれる
2006年 14歳でプロのサッカー選手になる
2006-2008 エンビガド(コロンビア🇨🇴)
2008-2010 バンフィエルド(アルゼンチン🇦🇷)
2010-2013 ポルト
2013-2014 モナコ
2014-2020 レアルマドリード
2017-2019 バイエルン
2020-2021 エヴァートン
凄く照れ屋で顔がすぐに赤くなる
車の運転があまり上手ではない
元妻はコロンビア代表GKオスピナの妹
右腕に娘の名前「サロメ」のタトゥーが入っている
苦労人でもあるハメス
今でこそ誰もが知るサッカー選手のハメスですが彼はたくさん苦労をしています
幼少期ハメスは話す事が苦手で、人と話す事がほとんどできなかったみたいです。それを克服するために1人で本を音読してきちんと喋れるように練習をしていたそうです
またアルゼンチン🇦🇷バンフィエルド時代、コロンビア人であるという理由でなかなかトップチームでプレーする事が出来ず下部リーグでプレーさせられることもあったみたいです
そしてレアルマドリード、バイエルン、エヴァートン時代の恩師カルロ・アンチェロッティ監督との間には厚い信頼関係が築かれているハメスですが、
2020年9月 ハメスは、レアルマドリードから恩師のいるエヴァートンへと移籍します。しかし翌シーズンにその恩師カルロ・アンチェロッティ監督はレアルマドリードへ復帰。そして代わりにきた監督はレアルマドリード時代に確執が根深かったベニテス監督。そこでハメスは戦力外を告げられてしまいます
これも実力のうちだという所もあると思いますが
なんか、ツいてないというか、なかなか上手い事いかないなー、といった感じですね
現在カタールでプレーしているハメスですが、もう一度ヨーロッパの舞台で活躍してほしいと願っています
そしてコロンビア代表としても、ワールドカップ南米予選でかなり厳しい状況ではありますが何としてでも現在プレーするカタールの地で行われるワールドカップに出場してもらいたいと思っています
ユニフォーム裏面