⑦ Dortmund 17/18 ホーム オーセンティックNo.11 Reus
初めてのオーセンティックでした。
2017年7月15日土曜日
明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2017のためドルトムント が来日しました。
それに合わせて嫁が秘密で購入してくれていました。
サプライズでこのユニフォームと試合のチケットをいただきました。
裏側ですが、オーセンティックということで
滑り止めのようなものがついています。
着た感じですがかなりピチピチで脱ぐ時はかなり大変です。
またレプリカとは違い
エンブレム、PUMAロゴは刺繍では無く
薄い材質のプリントとなっています。
出待ちのはなし
試合前日の7月14日 翌日の試合を見る為
羽田空港に到着
空港を歩いていると、そこには
ドルトムントのユニフォームを着た黄色い人間の集団が
なんだこれ、
と思ったと同時に私は思った。
これ、みんなドルトムント来るの待ってるんじゃあねえか
周りの黄色い人間の集団に確認すると
今からドルトムント御一行が来ると言う。
めちゃくちゃラッキーじゃあねえか。
何も知らず空港に着いて歩いているだけでドルトムント御一行に会うことができる奇跡的な状況だった。
待っている間に私は隣にいた少年と友達になった。
その少年は何故かブラジル代表のユニフォームを着ている。ドルトムントと同じ黄色という事だからOKと言う事なのだろうか、彼なりの理由があったのだろう。だが何故ブラジル代表のユニフォームを着ていたのかは今も謎のままだ。
待っているとすぐに選手たちが到着。
私は中学生の彼と一緒に叫んだ。
ただただ叫んだ。サイン、プリーズと
しかもこの少年
お調子者の中学生の典型みたいな奴で声がデカい。
めちゃめちゃデカい
周りの人達はめちゃめちゃ笑っている
中学生と、いい年した大人が
拙い英語でサイン、プリーズと大声で叫んでいる姿はどう見ても滑稽だっただろう。
だがそんな事気にしている暇は無い。
目の前にスーパースターが歩いているのだから。
だがそんな少年のおかげもあって選手は結構こっちに来てくれた。苦笑いをしながら
結果として私は3人からサインを貰うことが出来た。
アレクサンデル・イサク
エリック・ドゥルム
ロマン・ビュルキ
とても良い経験になった。
持つべきものはお調子者で声のデカい友達だと思った。
話は逸れたがユニフォーム裏面